あらすじアッティカとエリスが二人で旅を始めて、一年余りが経過した。積極的なエリスのアタックに戸惑いながらも、二人は仲良く過ごしていた。そんな旅の途中、新しい街でメイドさんと出会う。メイドさんはアッティカが街の外からやってきた薬師だということを知って、自分が世話をする主であるディウル・スマラードの診察をしてもらいたいと依頼する。その依頼を受けたアッティカは、ディウルが病気ではなく、毒を盛られていることを看破して、スマラード家の事情に巻き込まれてしまう。