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零魔術の祈り(上巻)

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世界は一度、1999年12月31日に終わったはずだった。終焉後の世界は、魔術師と魔術に呪われた者を大量生産してしまう。それから16年の歳月を経て、今、ひとりの魔術師少年・レイジとひとりの呪われた女の子・夏葉がセカイの問題と向き合い、苦悩する。やがて存在が「物語」ごと消えてなくなる夏葉のために、レイジは時に独りで抱え、時に仲間たちと対立し、時空改変の魔術を知る。禁断の魔術、立ち塞がる強敵、人間関係の葛藤を経て、少年の純情はどこへ向かうのだろうか?
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零魔術の祈りの作品情報

あらすじ

世界は一度、1999年12月31日に終わったはずだった。終焉後の世界は、魔術師と魔術に呪われた者を大量生産してしまう。それから16年の歳月を経て、今、ひとりの魔術師少年・レイジとひとりの呪われた女の子・夏葉がセカイの問題と向き合い、苦悩する。やがて存在が「物語」ごと消えてなくなる夏葉のために、レイジは時に独りで抱え、時に仲間たちと対立し、時空改変の魔術を知る。禁断の魔術、立ち塞がる強敵、人間関係の葛藤を経て、少年の純情はどこへ向かうのだろうか?

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