あらすじ陽鞠は本屋で働きながら恋愛小説家をしていると言う二足のわらじで生活している。でも自分自身に恋愛経験がなくって、書いているものが本当に合っているのかの自信がない。ひょんな所から生真面目な顔で優しいと言う上司の宮島と急接近するが、彼には家族がいて。じれじれでなかなか始まらない、小さな恋。