あらすじ「ようこそ、古びた歴史図書館へ」その台詞から始まる彼方とアベルの物語。まず彼はスペイン王国の誕生の切っ掛けのレコンキスタから語っていく。そして、徐々に明らかになっていく事実。そして、アベルは今世でイメージされているものを消そうとフアナの事を語っていく。語り終えた時、彼はどうなるのか?