あらすじ同じドラッグストアに勤め、同じアパートで暮らす、公私ともに一緒にいる日々を送る上山と沖。夜遊びを続け、殴られて帰ってくる危うい沖の面倒をみているうちに、上村にとって沖は気になる存在になってしまった。沖がいつも口にしている飴玉が、「人の骨だ」と言う沖の言葉が、嘘なのか本当なのか。ぐるぐる考えた末に上山がとってしまった行動は、自分でも予想外のもので……