あらすじ元社長令嬢の草柳桜子は、赤ん坊を育てるためにソープランドで働くことに。初日にあらわれた客は、幼い頃に別れたきりの男、鬼頭克嗣だった。克嗣に事情を話すと、自分の家で家政婦として働け、と言われて。絶対に嫌だったが、ついつい給金のよさに目が眩み、桜子は克嗣の家で、家政婦として働くことに。克嗣の学友の照朗にも言い寄られて、桜子の生活は大きく変化していく。