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闇狩人にて候(上巻)

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枕絵師である兎月は旗本の榊の屋敷で夜毎無残絵を描かされていた。勘当され今は陰間茶屋の用心棒をしている蘭之介は、色子の彰太郎から姉美和の行方を捜してくれと頼まれていた。兎月が絵を描きに通っている榊の屋敷に美和がいるらしいと二人は知るが、彰太郎は殺される。誰とも肌を合わせたくないと言っていた兎月と漸く結ばれたばかりの蘭之介も何者かに命を狙われ、美和の行方を捜すために榊の屋敷に通い続けていた兎月も榊に執心され、媚薬を飲まされたうえ捕らえられてしまった。
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闇狩人にて候の作品情報

あらすじ

枕絵師である兎月は旗本の榊の屋敷で夜毎無残絵を描かされていた。勘当され今は陰間茶屋の用心棒をしている蘭之介は、色子の彰太郎から姉美和の行方を捜してくれと頼まれていた。兎月が絵を描きに通っている榊の屋敷に美和がいるらしいと二人は知るが、彰太郎は殺される。誰とも肌を合わせたくないと言っていた兎月と漸く結ばれたばかりの蘭之介も何者かに命を狙われ、美和の行方を捜すために榊の屋敷に通い続けていた兎月も榊に執心され、媚薬を飲まされたうえ捕らえられてしまった。

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