あらすじ見た目がいいだけの性格の悪い後輩だった。大金の慰謝料を請求してきた嫌な相手弁護士だった……はずなのに、どうして僕はこんなにも『小林豊』という男に惹かれてしまうのだろうか?勝つために薬を盛って僕を抱くようなヤツなのに、嫌いになれずに熱い想いだけが募っていくのはなぜ?