あらすじ中学生の時に好きになった、気品ある王子様のようにきれいで繊細な先生。先生が告白を受け入れてくれて三年が経った。先生は私を大切にしてくれているけど、恋人のするようなことは何もない。ちょっとした作戦で先生の家へ初めて行くことになった私は、そこで先生がこれまで私に話していなかった過去の仕事のこと、恋のこと、そして私とのことを聞くことになった。私は先生が好きで、今の関係も感謝しているけれど、もうそれだけでは嫌で辛い……。先生、私十八になりました。