あらすじ新卒から五十になるまで中小菓子メーカーの総務部で働いてきたクミコ。ある日、親戚から常滑焼の壺をもらいます。お高いものかと期待して開封した壺の中にはいい感じのぬか床が入っていて…!? 50代独身女子、更年期や仕事の悩みなどいろいろあるけど、発酵食でほっこり幸せ…な物語。
オリーブさん通報5.0のほほんと読めた会社内でのちょっとしたいざこざは描かれているものの、不快に感じるほどでもなく、穏やかな気持ちで読めた作品です。ぬか子に興味があれば尚楽しめることでしょう!2024/07/16いいね