あらすじ87歳の著者は、いまも毎日通勤電車に乗って会社に通う日々を送っている。その理由は働くことが純粋に「楽しいから」。定年前は早く悠々自適の生活を送りたいと思っていたのに、何がきっかけで、働くことに面白さを見出すようになったのか――人生100年時代といわれ、定年後も働くのが当たり前になりつつあるいま、人生後半戦を楽しむための仕事、お金、健康、人間関係の秘訣を伝授する一冊。