王城に足しげく通ううちに、エイミは城で働く人たちとも親しくなっていった。
城で飼育されている動物たちと触れ合いながら過ごしていると、忙しくてしばらく会えていなかったエドがやってきた。どうやらエイミが城にいると聞いて、急ぎ視察先から戻ってきたらしい。久しぶりに会えた嬉しさをにじませながらも、どこか疲れた様子のエドに心配を募らせるエイミ。何気なく、周囲から「やわらかくて癒される」と評判の頬を触らせると、真っ赤に照れたエドがいて……。
『そんなことより猫が飼いたい~乙女ゲームの世界に転生しました~【完全版】3』には「13 新しい子馬」~「[閑話]~「世界猫の日」その後のその後~」を収録

