既刊(1巻)

灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~

-
900
「僕だけの侍女になってくれ!」 突然の言葉に、エレナは頭を抱えた。 大好きなロマンス小説と、仲の良い同僚達。平和だった使用人生活が、雇い主であるフェルナンの一言で壊されてしまったのだ。たった一つの失敗と、気付かずにいた力のせいで──。 公爵家で使用人として働いていたエレナは、雇い主である公爵フェルナンの『着た服が全て灰色になってしまう呪い』に対抗できることが分かり、専属侍女として働くことになってしまう。 これは、ぼさぼさの黒髪に全身灰色の服──呪われた公爵フェルナンと侍女エレナの、少し不思議な恋のお話。 書き下ろしでは、エレナとフェルナンの「その後」を描いた特別編を追加。フェルナンが呪いを受けることになった元凶との対面、そして呪いの正体があきらかに――?
900
灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~

灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~

900

灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~の作品情報

あらすじ

「僕だけの侍女になってくれ!」 突然の言葉に、エレナは頭を抱えた。 大好きなロマンス小説と、仲の良い同僚達。平和だった使用人生活が、雇い主であるフェルナンの一言で壊されてしまったのだ。たった一つの失敗と、気付かずにいた力のせいで──。 公爵家で使用人として働いていたエレナは、雇い主である公爵フェルナンの『着た服が全て灰色になってしまう呪い』に対抗できることが分かり、専属侍女として働くことになってしまう。 これは、ぼさぼさの黒髪に全身灰色の服──呪われた公爵フェルナンと侍女エレナの、少し不思議な恋のお話。 書き下ろしでは、エレナとフェルナンの「その後」を描いた特別編を追加。フェルナンが呪いを受けることになった元凶との対面、そして呪いの正体があきらかに――?

灰かぶり公爵の専属侍女~呪われた公爵様にご指名されました~のレビュー

まだレビューはありません。