あらすじ服薬指導は、薬剤師が患者に直接会って必要な医薬品情報を伝える重要な業務です。医薬品情報の知識だけでなく、患者とのコミュニケーション技能の習得も求められます。本書は、薬剤師向けに、基礎知識から服薬指導のケーススタディ、精神・神経系や循環器系など10領域にわけて代表的な医薬品について解説する服薬指導入門書です。第3版では、薬効別の服薬指導やケーススタディをより充実させ、新薬の最新情報を追加しました。