前作『獲物山』から約二年、
『Fielder』で報告してきた服部文祥の狩猟記に
新たな書き下ろし特集を加えた待望の第二弾。
服部文祥の死生観「生命大河論」をテーマに
地球に棲まう全生命の価値を問う。
獲物山II
生命大河論
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【主な特集内容】
【第一章 獲物山】
ある獲物の最期
鹿/猪/熊/ヌートリア/北狐
烏/川鵜/鱒/蛇・蛙
野生動物の死
~命とは何か~
【第二章 狩猟】
出猟日記
~地球から駆除すべき有害獣~
単独鹿猟の手引き
鹿肉部位辞典
鹿肉の食べ方
続・命影
写真家 石川竜一×登山家 服部文祥
[出猟日記 番外編]
写真家・石川竜一との初狩猟
[出猟日記 番外編]
ヌートリア戦記
ヌートリア猟の傾向と対策
ヌートリア肉の食べ方
服部文祥の銃
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【第三章 山旅】
印度サバイバル放浪記
印度回想
[印度サバイバル放浪記 番外編]
これでいいのだ印度事情
日本の山旅再考
~約60kmの道なき道をゆくサバイバル登山2018~
登山家不在の家族の風景
索引・服部文祥語録