小説、漫画、映画など、様々なメディアでヒーローとして活躍する忍者たち。しかし、確かに存在したはずなのに教科書では語られることのない忍者たち。この奇妙な事実を検証することで、知られざる日本史のタブーが見えてきた!
空海、源義経、豊臣秀吉、徳川家康…歴史を駆け抜けた英傑たちが隠し続けた本当の素顔とは?
“忍者=裏日本史”隠され続けてきた真実の日本史をめぐる、いまだかつてない壮大なる忍者歴史ミステリー列伝をご覧あれ!
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【主な収録内容】
●第一章「伊賀三大上忍の巻」
・本当は忍者ではなかった服部半蔵
・天下人を決めていた謎の上忍・藤林長門
・信長に最後まで抵抗した上忍・百地丹波
●第二章「忍者のルーツの巻」
・弘法大師・空海は天才忍者だった?
・修験道の開祖・役小角が忍びのルーツ
・本当は忍者だった源義経
・悪党・楠木正成は忍者集団の頭領だった
●第三章「忍者群雄割拠の巻」
・北条早雲と風魔一族を繋ぐ謎
・忍者から関白へと転身した豊臣秀吉
・忍術を駆使して信玄を助けた山本勘助
・真田一族は戦国最強の忍者集団だった!
・徳川家康と入れ替わり天下を取った忍者
●第四章「泰平忍者たちの夢の跡の巻」
・男色を隠し続けた流浪忍者・松尾芭蕉
・戦場に立てなかった最後の忍者・平山行蔵
・歴史に名を残した隠密探検家・間宮林蔵
・黒船に乗り込んだ伊賀忍者・沢村甚三郎