あらすじ同級生の益岡への片想いを引きずったまま、彼と同じ会社に入った滝。素直になれず、ただ傍にいられたら、と。だが、一緒に仕事をすることになり、嬉しいのに意地を張った滝は、怒った益岡に無理やり達かされてしまう。怒りに任せた接触も、益岡が好きな滝の身体は甘く切なく疼いてしまい……。完全に嫌われた、そう思っていた滝に、何故か再び益岡は口づけてくる。彼の真意がわからない滝は、酔いつぶれて眠る益岡に最後のキスをしかけるのだが!?