あらすじある日、コマリの元に届いた手紙。 そこにはこう書かれてあった。 「白極連邦統括府へ来い!」 差出人はプロヘリヤ・ズタズタスキー。 どうやら何か思惑があってのことらしい。 聞けばアイラン・リンズにも同じような手紙が届いたという。 ときは夏まっさかり。 白極連邦といえば寒冷な土地で 「避暑地として楽しめるかも」というヴィルの進言とは裏腹に、 盛夏の白極連邦は……猛烈な吹雪に見舞われていた! 季節外れの猛吹雪に、更迭された書記長、 そして集められた六戦姫。 革命を達成し、新たな世界秩序を模索する プロヘリヤ・ズタズタスキーは高らかに宣言するのだった。 「これより白銀革命を完遂する!」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください