あらすじ「な、何でスベ子がここに……?」 結太の誘拐から発展したカグヤとサクヤの姉妹喧嘩が終わった矢先、なぜかそこに刀を持った結太の友人、統社桃花が現れた。 互いの不自然な状況を誤魔化そうとする結太と桃花をよそに、カグヤは自分が月の女王であることを告げるのだが……桃花が突然カグヤに襲いかかって!? 「そなたのクラスメイトはみんなああなのか?」 「んなわけあるかぁっ!」 状況が理解できないまま黒科学で応戦するカグヤ。しかしそこには、桃花の一族と先代かぐや姫との浅からぬ因縁があるようで……? すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください