既刊(1-3巻)

神曲奏界ポリフォニカ えきさいと・ぶるう

-
590
明け方近く。メニス帝国内、凰都ヴィレニス上空にたたずむ影が二つ。ちびっ子精霊のハイディと、超気弱でメガネっ子精霊のルーファ。「私たちは人間の手から精霊の権利を取り戻す礎となるのよ!」 「はい! ハイディ様!」 精霊至上主義現実派(通称:ハイディと変な連中)の理想を具現化するため、ハイディの指示を受けてまずは天才神曲楽士シーヴァル・リグルスを手なづけようとするルーファ。しかしなぜかリグルスの兄・クルナのもとへ転がり込んでしまった彼女は、彼の神曲……いや、「他人の脳を鷲づかみにするような怪音波」によって、逆にクルナの召使いになることに!? 炊事、洗濯、アルバイト、さらにメイドのコスプレまでさせられているところへ、ルーファの友人ササヤ、さらに盗まれた幻の神曲楽譜が絡んできて、騒動は騒動を呼び……。 ポリフォニカ新シリーズ「えきさいと・ぶるう」ゆるやかにスタート! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
590
神曲奏界ポリフォニカ えきさいと・ぶるう

神曲奏界ポリフォニカ えきさいと・ぶるう

590

「神曲奏界ポリフォニカ ぶるう」シリーズの他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

「神曲奏界ポリフォニカ ぶるう」シリーズの作品情報

あらすじ

明け方近く。メニス帝国内、凰都ヴィレニス上空にたたずむ影が二つ。ちびっ子精霊のハイディと、超気弱でメガネっ子精霊のルーファ。「私たちは人間の手から精霊の権利を取り戻す礎となるのよ!」 「はい! ハイディ様!」 精霊至上主義現実派(通称:ハイディと変な連中)の理想を具現化するため、ハイディの指示を受けてまずは天才神曲楽士シーヴァル・リグルスを手なづけようとするルーファ。しかしなぜかリグルスの兄・クルナのもとへ転がり込んでしまった彼女は、彼の神曲……いや、「他人の脳を鷲づかみにするような怪音波」によって、逆にクルナの召使いになることに!? 炊事、洗濯、アルバイト、さらにメイドのコスプレまでさせられているところへ、ルーファの友人ササヤ、さらに盗まれた幻の神曲楽譜が絡んできて、騒動は騒動を呼び……。 ポリフォニカ新シリーズ「えきさいと・ぶるう」ゆるやかにスタート! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

「神曲奏界ポリフォニカ ぶるう」シリーズのレビュー

まだレビューはありません。