あらすじ白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。 黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。 小人は哭く。四つの後悔を力に変え。 戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。 そして、猛者(おうじゃ)は問う。 夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。 「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」 誰も、何も間違っていない。 ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。 だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。 「あの人を助けるって、約束したんだ」 これは少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】── ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
ラッカー通報5.0憧れを力に変えていく英雄の物語王道な冒険ファンタジー、レベル差が一つある事で叶わない格上という分かりやすい指標があり、神様にステータスを更新してもらわないと強くなれないという、危機的状況でのご都合覚醒を許さない設定が作品を面白くしている。2023/03/02いいね
オリーブさん通報4.0神話がわかってるとより楽しいのかなぁギリシャ神話の神様がたくさん出てきて、勿論設定もわかりやすく出てるけど、知識あった方がこういう行動とったのかなってわかりやすいがしてめっちゃ調べました笑タイトルの内容はいつ回収されるのか、、と思いながら王道成長ストーリーなので読みやすいです!2023/03/01いいね
スイカソーダ通報5.0アニメ4期になるだけあるわー!!アニメから入ったけど小説でもゆっくりと解釈しながら読めるので面白いです!ヘスティア様が嫉妬したり暴走したり、可愛いのがたまりません。ベル君最初はこんな感じだったよな、と思いながら読み返しました。またゆっくり読んでいきたいと思います!2023/02/22いいね