あらすじ白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。 黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。 小人は哭く。四つの後悔を力に変え。 戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。 そして、猛者(おうじゃ)は問う。 夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。 「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」 誰も、何も間違っていない。 ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。 だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。 「あの人を助けるって、約束したんだ」 これは少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】── ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
バナナさん通報5.0冒険をしたい方はダンジョンに潜って冒険をしていくお話。英雄になりたいため、努力していく様、精神的なもち方を描かれていてよかった。ダンジョン内での強敵と出会い、主人公またはサブキャラの心理描写がよくて自分も戦っているような感じになります。ハーレム要素もありヒロイン、サブヒロインとの会話では照れだったりを感じちゃいますね。。2023/10/02いいね