思春期の「あのふきげん」とどう向き合うか。
家庭に1冊、備えて安心、悩める母の奮戦記。
子どもがつまずき、傷ついたとき、ベッド手ただただ、話を聞くこと。
体の変化を受け止めること。子どもを、そして自分自身を肯定すること。
いつかはきっと、笑顔になれる。
過激でまっとうな比呂美さんの子育て!
新収録を加えエッセイ増量。長女カノコからの一文も。
パワーアップして名著復刊。
〈読者の声続々!〉
「こんな母であってほしいと願ったし、こんな母でありたいと今は思います」
「いきなり海外で学校生活。姉妹と母親のしんどさがひしひしと伝わる」
「産む前に読んで、育てたあとに読んだら、別の本みたいで二度美味しい!」