作者名:戸部良一小山俊樹加藤聖文岩谷將庄司潤一郎花田智之波多野澄雄出版社:中央公論新社掲載誌:中央公論販売開始日:2021年8月16日カテゴリ:実用書ノンフィクション・ドキュメンタリー(文芸)学術・語学・その他(実用)社会・政治(ビジネス)
あらすじ(目次より) ●〔対談〕理念・民衆・メディア── 歴史研究から戦争を問い続ける意味 戸部良一×小山俊樹 ●満洲事変――1931年 国民と軍部を結びつけた起点 加藤聖文 ●盧溝橋事件――1937年 相互不信から生み出された泥沼への道 岩谷 將 ●第二次上海事変――1937年 全面戦争への転換点 庄司潤一郎 ●ノモンハン事件――1939年 日ソ衝突から学ぶ現代史的意義 花田智之 ●大東亜戦争―― ~1945年 「先の戦争」をどう伝えるか 波多野澄雄