あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか?
「自分がやらないと家庭が回らない」
「母だから仕方ない」
「妻だから仕方ない」
「3人も子供がいるから仕方ない」
本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。
そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。
もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません。
・本当はもっと社会で活躍したいと感じているママ
・毎日が「やらなきゃいけないこと」で終わってしまうママ
・共働きなのに旦那が家事をしてくれなくてイライラしているママ
・毎日やることがいっぱいで子供とのやり取りに余裕がないと嘆いているママ
・子育て中だけど、自分の夢も諦めたくないというママ
そんな方が読み進めていただければ、何かしらのヒントになる1冊です。