横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶

既刊(1巻 最新刊)

横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶

-
横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままでは、昭和の香り残るパラダイスは、人々の記憶から消えてしまう。そんな危機感から、筆者は立ち上がった。テキヤ、よそ者、周縁に置かれたひとびと。「みんな」で作った横丁の歴史を掘り起こした「横丁ジャーナリズム」の真骨頂。
作品情報

横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶の作品情報

あらすじ

横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままでは、昭和の香り残るパラダイスは、人々の記憶から消えてしまう。そんな危機感から、筆者は立ち上がった。テキヤ、よそ者、周縁に置かれたひとびと。「みんな」で作った横丁の歴史を掘り起こした「横丁ジャーナリズム」の真骨頂。

横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶のレビュー

まだレビューはありません。