既刊(1巻)

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡

作者:
出版社:
-
900
自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は「大統領的首相」の手法によって、国鉄などの民営化を推進、中韓と蜜月関係を築き、レーガン米大統領やサミットを通し、日本の国際的な地位を大きく上昇させる。本書は中曽根の生涯を辿り、日本が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。
900
中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡

900

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡の作品情報

あらすじ

自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は「大統領的首相」の手法によって、国鉄などの民営化を推進、中韓と蜜月関係を築き、レーガン米大統領やサミットを通し、日本の国際的な地位を大きく上昇させる。本書は中曽根の生涯を辿り、日本が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡のレビュー

まだレビューはありません。