既刊(1巻)

常用漢字の歴史 教育、国家、日本語

作者:
出版社:
-
860
10万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は2,136字。これに人名用漢字を加えた約3,000字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたのか。本当に常用されているのか。国家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から説き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の150年史。
860
常用漢字の歴史 教育、国家、日本語

常用漢字の歴史 教育、国家、日本語

860

常用漢字の歴史 教育、国家、日本語の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

常用漢字の歴史 教育、国家、日本語の作品情報

あらすじ

10万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は2,136字。これに人名用漢字を加えた約3,000字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたのか。本当に常用されているのか。国家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から説き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の150年史。

常用漢字の歴史 教育、国家、日本語のレビュー

まだレビューはありません。