既刊(1巻)

幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞か

作者:
出版社:
-
960
長い眠りについていた城郭が、ふたたび戦場となる時が来た。外国船からの防備のために五稜郭や品川台場など、西洋式の要塞が建造される。幕長戦争から戊辰戦争にかけては、小倉城や姫路城、そして会津若松城などが砲火に晒された。さらに維新後は士族の反乱や廃城令により、萩城、熊本城などが失われてゆく。全国約40の城郭と要塞が辿った運命を描き、日本人にとって「城とは何か」を考察する。古写真多数掲載。
960
幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞か

幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞か

960

幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞かの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞かの作品情報

あらすじ

長い眠りについていた城郭が、ふたたび戦場となる時が来た。外国船からの防備のために五稜郭や品川台場など、西洋式の要塞が建造される。幕長戦争から戊辰戦争にかけては、小倉城や姫路城、そして会津若松城などが砲火に晒された。さらに維新後は士族の反乱や廃城令により、萩城、熊本城などが失われてゆく。全国約40の城郭と要塞が辿った運命を描き、日本人にとって「城とは何か」を考察する。古写真多数掲載。

幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞かのレビュー

まだレビューはありません。