作者名:帝国データバンク情報部中村宏之出版社:中央公論新社販売開始日:2019年4月1日カテゴリ:ビジネス経済・金融(ビジネス)一般(小説)ビジネス・経営(ビジネス)ノンフィクション・ドキュメンタリー(文芸)社会・政治(ビジネス)
あらすじ東芝、フォルクスワーゲン(VW)など、超一流企業の不祥事が続発している。なぜ、企業は過ちを犯すのか。なぜ、会社のトップは不正を知りながら、手を染めるのか。そして、社員はその指示に従うのか。さらには、監視役の銀行までもが不正を見逃すのか。それは、ひとえにトップ、ビジネスマンの「目利き力」が低下しているから。この間の企業をめぐる騒動は、まさに「御社の寿命」が指摘した通りの展開。あらためて「御社の寿命」に注目が集まっている!