既刊(1巻)

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

作者:
出版社:
-
800
聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。
800
マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女

800

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女の作品情報

あらすじ

聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女のレビュー

まだレビューはありません。