既刊(1巻)

海の帝国 アジアをどう考えるか

作者:
出版社:
-
740
「海のアジア」、それは外に広がる、交易ネットワークで結ばれたアジアだ。その中心は中国、英国、日本と移ったが、海で結ばれた有機的なシステムとして機能してきた。世界秩序が変貌しつつある今、日本はこのシステムとどうかかわっていくべきか。二世紀にわたる立体的歴史景観のなかにアジアを捉え、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイを比較史的に考察する。第一回読売・吉野作造賞受賞。
740
海の帝国 アジアをどう考えるか

海の帝国 アジアをどう考えるか

740

海の帝国 アジアをどう考えるかの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

海の帝国 アジアをどう考えるかの作品情報

あらすじ

「海のアジア」、それは外に広がる、交易ネットワークで結ばれたアジアだ。その中心は中国、英国、日本と移ったが、海で結ばれた有機的なシステムとして機能してきた。世界秩序が変貌しつつある今、日本はこのシステムとどうかかわっていくべきか。二世紀にわたる立体的歴史景観のなかにアジアを捉え、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイを比較史的に考察する。第一回読売・吉野作造賞受賞。

海の帝国 アジアをどう考えるかのレビュー

まだレビューはありません。