既刊(1巻)

中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで

作者:
出版社:
-
660
源頼朝に始まる鎌倉幕府が滅亡すると、鎌倉は急速に衰退しゴーストタウンとなったと考えられがちだが、実態は違っていた。京都室町に幕府が移った後も、鎌倉は東国を管轄する鎌倉府の所在地として十五世紀半ばまで繁栄を続けた。武家の首都として誕生し、幕府滅亡後はほとんど知られることのない都市鎌倉とはいかなるものだったのか。源氏、北条氏、足利氏、上杉氏の足跡を寺社や史跡に尋ねながら、謎に包まれた鎌倉の中世を歩く。
660
中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで

中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで

660

中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信までの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信までの作品情報

あらすじ

源頼朝に始まる鎌倉幕府が滅亡すると、鎌倉は急速に衰退しゴーストタウンとなったと考えられがちだが、実態は違っていた。京都室町に幕府が移った後も、鎌倉は東国を管轄する鎌倉府の所在地として十五世紀半ばまで繁栄を続けた。武家の首都として誕生し、幕府滅亡後はほとんど知られることのない都市鎌倉とはいかなるものだったのか。源氏、北条氏、足利氏、上杉氏の足跡を寺社や史跡に尋ねながら、謎に包まれた鎌倉の中世を歩く。

中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信までのレビュー

まだレビューはありません。