既刊(1巻)

御前会議 昭和天皇十五回の聖断

-
760
一九四一年十二月八日、日本はハワイ真珠湾の奇襲攻撃で対米英戦争を開始し、日本の対米英宣戦で第二次ヨーロッパ大戦は世界大戦に展開する。そして九一年は日米開戦の“満五十周年”にあたる。本書では、昭和天皇御前会議の十五回の「聖断」と、最高戦争指導を、日中戦争開始後の、昭和十三年の大本営設置から、同二十年のポツダム宣言受諾まで検討する。また御前会議の設置を余儀なくした、統帥命令の大本営令制定をも考察する。
760
御前会議 昭和天皇十五回の聖断

御前会議 昭和天皇十五回の聖断

760

御前会議 昭和天皇十五回の聖断の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

御前会議 昭和天皇十五回の聖断の作品情報

あらすじ

一九四一年十二月八日、日本はハワイ真珠湾の奇襲攻撃で対米英戦争を開始し、日本の対米英宣戦で第二次ヨーロッパ大戦は世界大戦に展開する。そして九一年は日米開戦の“満五十周年”にあたる。本書では、昭和天皇御前会議の十五回の「聖断」と、最高戦争指導を、日中戦争開始後の、昭和十三年の大本営設置から、同二十年のポツダム宣言受諾まで検討する。また御前会議の設置を余儀なくした、統帥命令の大本営令制定をも考察する。

御前会議 昭和天皇十五回の聖断のレビュー

まだレビューはありません。