日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡

既刊(1巻 最新刊)

日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡

-
バブル経済崩壊、デフレ、リーマンショック、世界金融危機――。日本経済は1990年代以降、長期低迷に陥った。政府の景気対策は有効に働かず、政治家、エコノミストらの批判は、インフレを懸念し、腰が重い日本銀行に集中する。本書は、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦ら4人の日銀総裁を通し、自民・民主両政権から、景気回復、民意を大義名分に、独立性を奪われ、政治に屈服していく日本銀行の軌跡を描く。
作品情報

日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡の作品情報

あらすじ

バブル経済崩壊、デフレ、リーマンショック、世界金融危機――。日本経済は1990年代以降、長期低迷に陥った。政府の景気対策は有効に働かず、政治家、エコノミストらの批判は、インフレを懸念し、腰が重い日本銀行に集中する。本書は、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦ら4人の日銀総裁を通し、自民・民主両政権から、景気回復、民意を大義名分に、独立性を奪われ、政治に屈服していく日本銀行の軌跡を描く。

日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡のレビュー

まだレビューはありません。