あらすじ戦争の本質を論じ、近代戦略思想の“聖典”として知られるクラウゼヴィッツの『戦争論』。古びることのない名著の神髄を、訳者自らがやさしく読み解く。学生との対話形式で難解な思想のポイントがつかめる、最善の副読本。 319ページ