Googleのセルゲイ・ブリンやFacebookのマーク・ザッカーバーグもかつて受賞した「Innovators Under 35(IU35)」。テクノロジーを使ってよりよい未来を創りだす若き才能たちを20年以上にわたって発掘、紹介してきた実績を持つアワードが2020年、日本で初めて開催されました。
マサチューセッツ工科大学発のテクノロジー・メディア「MITテクノロジーレビュー」日本版 Vol.3では、IU35日本版受賞者たちの顔ぶれと活動内容を豊富なインタビューと写真で詳しく紹介。また、IU35グローバル版の2020年受賞者インタビュー、MITテクノロジーレビューが注目する先端テクノロジー分野のレポート記事も掲載しました。日本と世界のイノベーションの最新情報がまとめて得られる1冊です。
※「MITテクノ ロジーレビュー(MIT Technology Review)は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史あるテクノロジー誌です。米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。本ムックは2020年~2021年にかけて日本版Webサイトに掲載した会員限定記事を再編集したものです。
※一部の記事・企画は電子版で未収録・未対応の場合があります。