あらすじ楽しさはふたりぶん。さみしさは分けあって。テロリストたちが不穏な動きを見せるなか、千束とたきなは、機械に生かされている老人・松下の東京観光のガイド 兼 護衛任務につく。その過程でたきなは、千束もまた、機械──人工心臓に生かされていると知る。