あらすじ彼女とのデートのレストランで、アンティーク食器を壊してしまった僕。弁償代わりに若いオーナー神崎へ――最愛の恋人・陽葵ちゃんを貸すことに。ワインを飲み、おしゃべりしながら、胸やお尻を触られたと言うけれど、本当に、それだけで済んだのだろうか? もしかして彼女はもう……。疑惑と嫉妬に溺れる恋人たち、そして手玉に取られる陽葵の身体。こばやJ書き下ろし、堕ちる女と奪われる男、黒い情念のNTR。(文庫換算195ページ)