あらすじクラブでのちょっとした事故から知り合い、仲良くなったケイちゃんの家に入り 浸るようになったエミ。 乗せられたとはいえ、ケイのDJに合わせてVJをしたあの夜の胸の高鳴りが忘れられない。 「あたしのやりたいことって、なんだろう――」 ケイの見せてくれるキラメキやトキメキの先にある『何か』に向かって、エミは 手を伸ばす。 順調に思えたイベントへの準備、ケイとエミとの関係――… エミの「ある事情」が発覚して、ふたりの関係に変化が訪れる。