スーパー銭湯で早朝清掃のアルバイトをしている俺。しかし急にスタッフが数名やめてしまい、そのしわ寄せで毎日が激務であった。正直自分も辞めようか……そんなことを考えているとき、店長の奥さんから「まだ終わらないの?」とせかす声が。無神経な言葉にムッとした俺は堪忍袋の緒が切れて、その場で奥さんに辞めることを伝えた。ついでのように腰が悪いと適当な理由をつけたが、マッサージ部門の責任者でもある奥さんに「あたしがマッサージしてあげるわよ」「 具合がよくなったら辞めるのを考え直して?」と言われる。最後にマッサージだけしてもらうか……そんな気持ちで横になったら、なんと奥さんは俺に生乳を押し付けてきて――!?「引き留められて欲情」