買い物から帰って来た奥さんが、玄関のドアを開けようとしていたら、背後から忍び寄る男の気配が。そして「あ あの」と声をかけてくる。「何ですか?あなた」と奥さんが応じると、ななんと「ぼっ僕のオナニー見てください」と。ベースボールキャップにマスク、息づかいもハァハァと荒い。見るとズボンからナニを出しているではないか!!「ほっほんとにただ見てくれるだけでいいんです」と言う。「やっ こないでよヘンタイ」と奥さんが払いのけると、帽子がとれて「あ…山内さんところの…敏宏君?」ご近所さんの息子だった。「ごめんなさい」「親には言わないでください」と懇願する。「奥さんの脚…ステキすぎていつも一回でいいからオナニー見てもらいたくて」とワケのわからんことを言う。「オカズにしたい…じゃなくて見てほしい…なの?」と訊き返す奥さん。「へ…ヘンですよね?」「僕もどうしてかわからないんです」とうなだれる敏宏クン。それを見た奥さんは、同情したのか「見るだけよ」と応じてしまうのだった。「なんかちょっとかわいいかも…」って奥さん、人が良すぎるんだかスキがありすぎるんだか、見るだけで済めば良いのだけれど…。