祐治クンは彼女との初ラブホにあたって、義理の姉にお願いして下見に付き合ってもらった。「明るさってどれくらいがいいんかな」ベッドヘッドのスイッチをイジりながら義姉の翠さんに訊く祐治クン。「そんなの彼女に聞きなよ」と微笑ましく応える翠さんは「それよりせっかくだし この無料コスプレしてみていい?」「ミニスカポリス!」と、別な興味でノリノリである。ところがサイズがちとキツメ。スカートが入らない。「あーなんかヘコむなあ」「結婚前はこれくらいのサイズだったのに」と、義弟の前でパンティ丸出し。「それくらいむちむちのがむしろエロくていいと思うよ」とフォローする祐治クンだったが、翠さんは「で?これのどこがエロいわけ?」「それをどうしたいの?」とたたみかけてくる。翠さんどうしたの? なんかいつもと違う。戸惑う祐治クンだったが、さてこの顛末はいかに!?