後宮の花詠み仙女

既刊(1巻 最新刊)

後宮の花詠み仙女

-
花の記憶を詠む能力ゆえに虐げられていた紅妍は、突然冷酷な皇子・秀礼により都へ連行される。彼は皇帝への呪詛を祓うため仙術師を探していた。紅妍は偽りの妃として後宮を調べることになるが、花を詠み、人の想いに触れるうち徐々に認められていく。そして秀礼の本当の優しさや国を守る強さに触れ・・・・・・「秀礼様のとなりが、わたしの居場所。だから守りたい」これは不遇の少女が歴史に名を刻む皇子と幸せになるまでの物語。【電子特典付き】松藤かるり書き下ろしショートストーリー『いつか重なる日に』を収録!紅妍をからかう秀礼がねだった褒美とは――。
作品情報

後宮の花詠み仙女の巻一覧

通知管理

通知管理を見る

後宮の花詠み仙女の作品情報

あらすじ

花の記憶を詠む能力ゆえに虐げられていた紅妍は、突然冷酷な皇子・秀礼により都へ連行される。彼は皇帝への呪詛を祓うため仙術師を探していた。紅妍は偽りの妃として後宮を調べることになるが、花を詠み、人の想いに触れるうち徐々に認められていく。そして秀礼の本当の優しさや国を守る強さに触れ・・・・・・「秀礼様のとなりが、わたしの居場所。だから守りたい」これは不遇の少女が歴史に名を刻む皇子と幸せになるまでの物語。【電子特典付き】松藤かるり書き下ろしショートストーリー『いつか重なる日に』を収録!紅妍をからかう秀礼がねだった褒美とは――。

後宮の花詠み仙女のレビュー

まだレビューはありません。