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すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)

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840
私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。九州の静かな町で楽しく暮らしている。ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。「ハイキョ?」ととまどう私。彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある「扉」を探して旅をしているらしい。私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!【小学上級から ★★★】(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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すずめの戸締まりの作品情報

あらすじ

私の名前は、鈴芽。17歳の高校生。九州の静かな町で楽しく暮らしている。ある日、見知らぬ青年に「このあたりに、廃墟はない?」と聞かれた。「ハイキョ?」ととまどう私。彼、草太さんは、人がいなくなってしまった場所にある「扉」を探して旅をしているらしい。私は彼の後を追い、山の中の廃墟で古ぼけた扉を見つけた。彼の言葉を思い出し、扉に手を伸ばしてみると――。不思議な扉にみちびかれた私・鈴芽の、全国をめぐる“戸締まりの旅”が始まる!【小学上級から ★★★】(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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