「志望理由書ではすごい経験を語れば大丈夫!」と考えていたら危険です。志望理由書では「大学で何を研究するつもりか」を本気で考えているかどうかを、大学はしっかり見ています。そこで本書では、大学での学びについて本気で考えるための手順とその表現方法をしっかり解説。「自分がこの世界の中でどういう位置に立ってどう社会に貢献していくのか?」・・・・・・のようにこれらの自分の価値観を深堀りすることで、他の受験生と差がつく志望理由書が書けるようになります。* 本書は、2019年7月に刊行された『ゼロから1カ月で受かる 大学入試 志望理由書のルールブック』の内容を再編集した改訂版です。