在宅、コロナ、連休、寝不足・・・。令和時代は、肥満の原因があふれています。ネットを開けば、「一瞬でやせる方法」といった、俗説にもとづいた危険な情報も多数。ほんとうに正しいダイエット法は、「科学的にもとづいている」のです。スタンフォード大、ハーバード大、ケンブリッジ大、イェール大など、世界最高水準のデータからまとめた、最新のダイエット知見を紹介。・「やせる炭水化物」が存在した!・「よく寝る人」は太らない!・おやつも油も果物も摂っていい!などなど、誰でも、無理なく実践できます。さあ、本書を読んで「減量」と「健康」を同時に手に入れましょう。