さかなの いちにちが はじまります。
本を読んだり、絵を描いたり、花に水をあげたり・・・・・・。
ちょっと不思議なさかなのいちにちを、文章の問いの答えを探しながら読み進めてみてください。
最後にはっと、気づかされます。
第12回MOE絵本屋さん大賞2019新人賞第1位を獲得した『むれ』に続く、ひろたあきらの絵本第2作目。
想像力を膨らませながら読んでみてください。
※この本は必ず最初から読んでください※
優しい絵に親子で楽しんでいると、最後にドキッとさせられる。きっと読む人にとって感じ方の変わるラストだと思う。――3歳女の子のママ
考えさせられる本。そのあとさかながどうなったか、子どもたちと話してみたい。――4・5歳クラスの保育士