あらすじ「あたしがいるからだいじょうぶやで!」そう豪語する心疾患児(幼稚園生女子)をふくむ個性派3人きょうだいと、この本の著者でもある親。予測不可なカオスばかりが発生しても、どうにかこうにか対応可。そう、きっとなんとかなるに違いない――同じように病気とたたかう子どもたちへの想い、周囲の人たちとの奇跡的なつながり・・・・・・。日々への感謝とユーモラスな視点を織り交ぜつつ、子持ち主婦がこまやかな筆致でつづります。noteからセレクトした文章にはさらに手を加え、書き下ろしも5本収録。