あらすじ実力派コント芸人として若くして売れた「しずる」村上純が歩んできた芸人人生を赤裸々に綴った自伝的エッセイ。これまで語られることのなかった冴えなかった子供時代になぜ“芸人”を目指したのか。NSCで仲間との出会いや、尊敬するピース又吉直樹との親交、謹慎事件の裏話、そして相方との壮絶な仲違いとその先で見つけたもの。お笑い、そして相方と向き合い続けたからこそ、得られたものがそこにはあった。